脳内スープレックス(会話の記録)
「見えたでしょ?」
「あー確かに、ちょっと見えてきましたね、うん」
「だから元来僕らが母乳として見てたものが」
「ピッチャーとキャッチャーの距離なんだ、それが」
「あーそうそうそう、だから母乳として見てたものが結局、のび太の物差しではケイジャンスパイスがビートになっていく」
「そこに生まれるビートが結晶化したものがたけしなんだな」
「そう」
「あーだからたけしの映画ってそーゆーことか、なめ茸を」
「言わばそう」
「東京フレンドパークが終わったから年配の人はアベックって言うのか」
「いやいや、それはちょっと間違った解釈が入ってるんだけど、でも入ってなくて」
「あー」
「でも入ってておかしいと思っちゃったら、それはYAZAWAが見てるから」
「そこに帰ってくる訳だ」
「YAZAWAは見てなくて」
「あーそうか、見てる時もあるしね」
「そうそう、だから何て言うのかな、俯瞰できるっていうか」
「あー」
「やっぱその、不感症だからさ」
「世界って言うと大袈裟になってしまうけれども」
「不感症たらしめるものが世界だし、結局そこに」
「チョウチンアンコウの」
「酢漬け」
「酢漬けとかの旨味が凝縮されてる感じなのかな?」
「うん、だから自転車って」
「走るのか、あ、違う?」
「自転車って走ってなくて、チャルカがロンパった時に眼鏡のA点とC点の延長線上にあるものっていうのが常に本初子午線」
「あー」
「になるから、そこで初めてフライパンがホバリングする」
「ベガとアルタイルのピクニックみたいな話だな」
「大体でも、何て言うんだろう、しめ縄でそうめん工場を造ろうとした時に、大枠としてはカスタネットが」
「あ、海に向かって行進してる光景は確かに見たことがある」
「そうそう、それが結局減ってくものだから」
「あー」
「そういう尊いものをしっかりと抱いてあげる」
「それを見てるのがだいたひかるであり」
「その記憶の光景を大さじ一杯すくって、すぐにクレンザーとMAZDAのバンパーをラテックス製の」
「うん」
「カマキリみたいなものが牛耳ってる世界があるから、今の300メートル先が見渡せるっていう」
「あー」
「要は簡単に言うと、ワニと湧き水の惨状」
「ピスタチオが主人公の小説がもしあったと仮定した場合に」
「うんうん」
「もっこりとしているあらゆるものが実はもち巾着ではなかったというオチで書きがちだけれども、実際にはやっぱり探偵ナイトスクープの、何だろうな、長い番組っていう所に一番なめ茸の」
「そうそうそう」
「ハイセンスな部分というか、が顕著に表れてるような気がしてて」
「そうね」
「うん、でもなめ茸って表裏一体で、なめ茸に愛を全振りしてしまうと破綻してくる部分もいっぱいあって」
「うんうん」
「2丁拳銃のボケが言ってたんだけれども、もろこしをもろこさないっていうことを積極的に」
「ドアノブ付けてね?」
「そうそう、あとエビチリと」
「うん」
「エビチリとそうだな、ドアノブが必須にはなってくるんだけれども、尊いよな」
「ケツ」
「蕁麻疹かな」
「あー」
「蕁麻疹が毎回ベートーヴェンになる、そこでやっぱりアリさんマークの引越者があって、ない」
「うん」
「ないと、田舎のおふくろが悲しむし、プーチンが鍋を囲めない」
「あー、そうか」
「ニシビガマブシイワ〜!」
「でもそういうものがあるからやっぱり」
「トッポギの価値観がアップデートされていって」
「されていくから、結局のところひもQのニーズが」
「爆発的に」
「爆発的に上がる、作業効率が月とスッポン」
「銀杏とコンプレッサーを邁進していく」
「糧になってる部分も大きいだろうな」
「大きいから、やっぱりそういうのを覆い被せていく」
「代打要員というか」
「うん、新しいシルバーカーを大幅に溶かしていく」
「溶かしていく」
「千枚通しを使って」
「あー」
「だからウォルトディズニーなんだよ」
「まあバスタブでもあるしな」
「んー」
「バスタブの食べログが一番評価高い理由って知ってる?」
「いや知らなかった、バスタブってやっぱり、あの子の胸中を舐め回したいっていう味がしたスベスベマンジュウガニの風味だと思ってて、だから別にそこは」
「あんまり考え過ぎても仕方ないっていうか」
「うん、その辺は結局のところかんなでしっかり押してく、ああ、もちろんあれよ?あれを押してくんだよ?」
「うん」
「まな板の先生のオーガンジーをかんなでしっかり押してく」
「合点がいくね」
「やっぱ人と話してると違うね」
「そう、八つ裂きにされた銀製のミラジョボビッチのラーメンがうまいんだよね」
「あ、そのラーメンがうまいからPerfumeのあ〜ちゃんは居留守しがちでタンバリン叩いてんだなあ」
「そうそうそう、後のない」
「干し芋」
「干し芋のバイヤーを担えるのは」
「キックボクシング、あ、違う?」
「ううん、キックボクシングであり、その、ヤマー、ヤマーーー」
「ヤ、ヤマーーー、あ、イ、ギュ、ギ、リャ、ヤマーーー」
「セン、セン、セン、スィィィシ」
「パァァァシィ」
「うーん、そのホットライン」
「パズルアンドボブマーリー」
「そう、そうそうそう」
「パズルであり、ボブマーリーであり、それ以外の全てであることを」
「神に誓いますか」
「誓います」
「じゃあもう見えるよ、すぐに」
「あ、マジっすか」
「うん、もう見えてるかもしれない、見えてるものが見えないものだから、実体っていうのは読んで字の如く、カナリア諸島が造船の街になっていくのを見届けてるアメンボってことだから」
「うん」
「そこまで来たから後はもう、一匹狼をしっかり茹でてあげる、茹でてしっかりビオレを持たせて」
「補助金も貰いながら、ピザまんを軽蔑していけばいい訳だな?」
「うん、そうそうそう、お終い」